Durst L1200の改良

　
Durst L1200の支柱をオフセットするパーツを取り付けて貰った。
このスペシャルパーツを作ってくれたのは、DurstのスペシャリストT氏。


T氏自らアトリエまで来てくれて取り付けてくれた。
重量があるので自分一人では取り付け不可能だったので、とても助かりました。
支柱とヘッドだけでも40kg近い重量の物を一人で持ち上げてしまうT氏の怪力に脱帽です。
でも、作業を見ていると些細な事まで気遣う丁寧な仕事に感服です。


スペシャルパーツのアダプターの取付が完了した所。これで、大全紙サイズのプリント時にイーゼルが支柱に当たって印画紙の中心に画像を配置する事が出来なかったのが解決した。

些細な事なのだけど、これで作品に集中出来る。
　

夕暮れ・・・！

　
　

この所秋らしい天気が続いている。
日が落ちるのも早くなったものだ、写真は夕方５時頃の銀座。
　

対談！

　
昨日は久しぶりに対談をした。
僕の仕事の都合上で場所はアトリエで。
対談相手のK氏、進行役のY氏、撮影班のS氏の３人が次々にやって来て世間話から始まって、約４時間も話してしまった。

内容はここには未だ書けないけど、大判写真についての話しでした。