Complete text -- "キャノンの1億2000万画素のAPS-H"

25 August

キャノンの1億2000万画素のAPS-H

キャノンがAPS-H(29.2×20.2mm)サイズで1億2000万画素(13,280×9,184画素)のCMOSセンサーを開発したと。

新開発の超高画素CMOSセンサーは、キヤノンが製品化している同サイズの最高画素数のCMOSセンサー(約1,610万画素)と比べ、約7.5倍にあたる約1億2,000万画素を有しており、解像度は2.4倍に向上しています。
CMOSセンサーでは、多数の画素を高速に読み出すために並列処理を行います。 並列処理する信号数が増加すると信号遅延やタイミングのわずかなずれが問題となります。 キヤノンは読み出し回路のタイミング制御方法を工夫することでセンサー信号を高速に読み出すことに成功しました。 これにより、1秒間に最高約9.5コマのスピードで出力することが可能になり、超高精細画像の連続撮影を実現します

キャノンのプレスリリース

この世界は何処まで行くのでしょうか?。
これで撮った画像は16bitで何MBになるのでしょうか?。
僕には無縁かも知れないけど、これで撮ってデジタルネガ出力するとどうなんでしょうかね?。
興味はありますが、使いたくは無いですね!。
 
23:55:00 | katsumi | |
Comments
コメントがありません
Add Comments
:

:

トラックバック
DISALLOWED (TrackBack)